これでわかる!土地 名義変更のいろは

土地の名義変更に関して、相続人が複数の場合はどのようにしたらいいのかを知っておくと安心です。

相続人が複数の場合の土地名義変更

土地の名義変更をする理由として考えられるのはいくつかありますが、大抵の場合は相続です。

親が亡くなりその子供が親から土地を相続する事になりますが、この場合は土地の名義変更は強制ではないのでそのままにしておくという事もできます。

しかしこの場合、親から子へ相続し、次に孫の世代になった場合に、相続人が増えるため手続きがとても面倒になります。

後から手続きする事も可能ですが、面倒だからと後回しにするほど更に面倒になり費用も多くかかる事になると覚えておきましょう。

相続人が1人の場合はすぐに土地名義変更の手続きに入りますが、兄弟など数人いる場合には、代表者を決める必要があります。

これには遺産分割協議を行い、遺産分割協議書を作成しなければいけません。

遺産分割協議と難しく聞こえますが、要は兄弟で土地を誰の名義にするかを話し合うだけです。

話し合いとしていますが、メールや電話でも連絡と承諾が取れるのであればどんな形式でもOKです。

話し合いが済んだら遺産分割協議書に全員の署名と捺印をします。

遺産分割協議書には、兄弟が全員で話し合い納得した上で結論を出した事を簡単でいいので記載しておきます。

これが抜けていると、もう一度遺産分割協議書を作り直す事になるので注意しましょう。

土地名義変更の手続きに関してわからない事がある場合は、弁護士や行政書士に相談すれば丁寧に教えてもらえますし、手続きを代行してもらう事もできます。

◆気になる方はこちらへ…不動産名義変更手続センター